薪ストーブを見に行く 和歌山の家


先週、お客さんと一緒に河内長野のケイダンさんへ薪ストーブを選びに行ってきました。

当日は、春の兆しもありあたたかったのですが、薪ストーブに火を入れて待ってくれてました。
ケイダンさんとは昔何度かお仕事をさせて頂いてるので、もう慣れた感じです。

一昔前は洋風のコテコテのものが多かったのですが、最近はスタイリッシュでシンプルでガラス面が大きく炎がきれいに見えるものが増えてきました。
デザインはどれ選んでも家づくりに合いそうな感じがしましたが、今回はmorso(デンマーク)製のものに決まりそうです。

選ぶ基準として、
薪割りがなるべくやりやすいように、長めの薪でも入るもの
大きさがコンパクトなもの
炎がキレイに見えるガラス面が大きいこと
輻射式

です。

また、薪を燃焼するのに、酸素を必要とするのですが、給気させる場所、排気量が多いキッチンの換気扇には連動開閉式の給気をもうけるなど、給排気をしっかり検討するようにしています。

もう少しで見積もりが上がってくるので、どきどきはらはらです。