最後の現場定例打ち合わせ 和歌山の家

和歌山に現場確認行ってきました。
ありがたいことに、決めごとの変更はほとんどなく順調に進んでいます。

変更がないということは現場がスムーズに進むので、何かと現場の精度があがりお施主さんへも還元できたのではないかと思います。
私にできることとしては、できるだけ着工までに確定するように打ちあわせを密にするように心がけています。

現場打ちあわせでは、お施主さんと工務店さんと顔を合わせて現場の進行を一緒に見て完成まで共有しようと思って定期的にやっています。

今日はタイル屋さん・左官屋さんが入ってくれてました。
タイルの割り付けを確認し、その後は手際よく張ってくれてました。

窓には手摺もさりげなくついてました。すっきりした存在感がない美しさみたいな感じでしょうか。サンドホワイト色のガルバの外壁の色も鮮やかでなかなかいいですよ。

室内から見て写真
借景がとてもキレイなので、借景を邪魔しないように存在感があまりないように。
室内の土壁も少し手直ししてもらったおかげで、桧の天井とマッチしてます。

来週からいよいよ庭工事・デッキ工事が始まります。

23(祝)24(土)の完成見学会をさせて頂けることとなりました。
よかったら皆さん和歌山まできてください。