奈良つげの家、一階床に一般的(120mm)なフローリングよりも幅広の210mm幅の杉のフロアーを採用しています。
もうすぐ現場に搬入予定で、製材所で製作してもらってます。製材してる写真をもらいました。
工場で製作してもらったものが現場の大工さんへバトンタッチして、大工さんが丁寧にフローリングを張ってくれます。
厚みも30mmで厚く、大工さんはちょっと張りにくいと思いますが、
でも足触りはいいし、見た目もきれい。
出来上がって、養生を剝した時がとても楽しみなんです。
直接会わないですが、色んな人とのつながりで出来ていくところが家づくりの面白さかなと思います。