設計手法
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小さい家の7つのメリット
目次 はじめに 質を上げることができる 日当たりが良く、風が抜ける家づくりができる 冷暖房効率が高いので光熱費が安い 空間利用率が高い -
土間の必要性
家の中で外で使うものを気楽に置けたり、趣味のものを手入れしたりできる土間はなにかと便利です -
あえて繋げない
設計するにあたって悩んだところなどを少し残していこうと思っています。今回は微妙にわかりづらく表現しにくいことなのですが・・・ -
広がりを持たせる設計手法 抜けを利用する
外の空間を積極的に取り入れることで、室内の空間にゆとりが生まれてきます。 -
籠らせる空間も大事
南面に開放的な庭があり、この環境の良い南側にできる限り広々としたLDK空間を作りたいと思うのは通例だと思います。 -
天井の考え方
目次 天井に照明をつけないこと 天井で家の空間は決まるといっても過言ではないと私は思っています。 -
スケッチアップで構造骨組を組む
以前までは頭の中で柱や梁を組んで平面図面を描いていたのですが、3Dのスケッチアップソフトを使ってで立体的に組み立てて考えるようにしてます。 -
大きくすることの罠
目次 大きい家にしたくなる三大要素 平面の間取りで空間を判断している 現在の家がモノが溢れて収納スペースが少ないと考えている 最後に -
寝室の大きさについて
現在取り組んでいる住まいで、 建物の全体の大きさが決まっている中で、家族が集うLDKを充実させることが最優先で、他の部屋を必要最小限のスペー -
子供室の作り方
家の間取りを作るにあたって、子供室の優先順位は比較的低くく、まずは家族が集うLDKを最大限活かしたうえで、子供室の大きさを決めるようにしてい -
室内から庭を見るための軒
藤井寺で親世帯子世帯の家2件同じ敷地に建てさせてもらったのですが、親世帯、子世帯の共有の中庭つくりました。 -
居心地の良い場所を作る。立、座の高低差を小さくする。
一日のうちで家の中でLDKで過ごすことが大半だと思うのですが、その中で立つ、座るといった行動をできるだけ苦にならないように計画することで生活 -
ゆとりの空間があればあるほどいい家になる
家を考えるにあたって、赴くままに進めていくと、これもあれも余裕が欲しく、自ずと面積が増えていきます。収納できるスペースが多く欲しい。 -
床坐と椅子坐で窓の高さを変える
窓は主に、見渡しがいいところに使いたいので、目線の高さに合わせて窓の位置を決めてます。 -
窓と壁のバランスを考える
■窓は外が通るところに設ける。 ■隣地側は思い切って窓は全く設けない。 小さくても窓があるだけで隣との意識がうまれ落ち着かない。 -
引き違いサッシを利用して全開口
すばらしい景観をより良く眺めるためには、窓はとても大切だと考えていて、室内からできるだけ無機質なものがうつらないようにと思っているのですが・ -
自然の色に勝るものはなし
御津の家は周りに建物がなく自然豊かな借景が美しいところでした。 -
木製建具で可変性のある空間に
目次 開放感のある全開口がオススメ ■子供がもうひとり欲しい。でも確信がない。 -
縁でくつろぐための工夫 段差をつくる
庭の緑など四季の変化を楽しむ習慣がある私たちにとって、縁やデッキなどは昔から馴染みのあるものでぜひ取り入れたいもので、 -
照明テクニック