鉄を使う

階段や柱、手すりなど鉄を使うときがよくあります。
なぜ鉄を使うのかというと、

木が多すぎるので別の素材を使いたい。
木よりも断面寸法が小さくなるので、すっきりできる


からです。
家づくりにおいてもバランスは大事で、
素材と寸法は皆さまが思っている以上にシビヤに考えています。

階段の側板は木だともっと幅も厚さも大きくなるので空間に圧迫感が出る場合があるので、鉄を利用したりします。
鉄の階段がいいというわけではなく、その時の空間で選定しています。

見た目としてすっきりするために鉄を使うのもありますが、お子様が握りやすいサイズでもあることもいいことかなと思っています。

鉄は塗装を施さないといけないのですが、色を付けたり、亜鉛メッキで経年変化を楽しんだりお客さんの趣向やその時に合ったものを使うようにしています。

どの素材も素材を活かす形で使いたいと思っています。
注意点として、この素地は空間に合うかどうか一歩引いた視野でみる必要があって、素材先行だとひずみがでるかもしれませんのであしからず。