余のスペース

今回西宮北口の家では物干しスペースとして二階の南側にインナーバルコニーを設けました。

このスペースは主に洗濯物を干すためのスペースなのですが、
完成時には閉鎖的でもないが囲まれたこの空間がとても居心地がよかったのです。

壁や建具にはガラスがはめ込まれているため、リビングからはよく見えるのですが、
2帖の囲まれた空間にイージチェアとフロアーランプを置くと、たちまち落ち着いた読書スペースになりました。

また奥様のミシンの部屋にもよし、PCを見る部屋にするのもよし。

この曖昧な空間がとてもよかったです。
以前設計した枚方の家も25坪の限られたスペースではある中で、二階に花壇付のバルコニーを設けたのですすが、これも直接必要不可欠なスペースでもないにも関わらず、これも設けることでLDKの雰囲気が一変しました。


余のスペースは他を活かしたり、思わず心を癒す必須のスペースになったりもするので、計画時には少し心のゆとりも持って計画するとさらなる心も体も豊かになる空間ができます。

参考にしてください。