神戸市舞多聞の家、現在基礎工事が順調に進んでいます。

先週末にお施主様と家づくりに使う木を見に熊野まで行ってきたところなのですが、今週も引き続き薪ストーブを一緒に見に行ってきました。

御津の家のお施主様とも先日見に行ったところなのですが。
私の物件は薪ストーブ率が高いのですが、やはりこの炎を見ると癒されます。
贅沢な暮らしだなと思います。
私もいつかは薪ストーブの前でロッキングチェアに座りながら本を読みたい。

さて、展示場には様々の国の薪ストーブが展示されているのですが、ノルウェーのヨツールＦ305が人気が高いみたいです。
ガラス面も大きいので炎もきれいに見えるのと、デザインもシュッとしてる。
結局、2件とも同じ薪ストーブになりました。

私としては気になる薪ストーブがあったのですが、ごり押しもできず（笑）
どちらの住まいも冬に引き渡しとなるので、火入れが今から楽しみです。

さて、薪ストーブを見に行った後、お客様と食事をして現場へと行きました。
お施主様は工事が始まって初めての現場見学です。

暑い中、長い間現場を見学されました。
自分たちの家がこうして形になっていく気分ってどんなんだろう。

そんなことを考えながらお施主様を眺めてました。
施工者様と共に励みたいと思います。