京都木津川市の家、大工さんと打ち合わせのため宇治へ行ってきました。
道中、さすがの宇治。茶畑がきれいだったので、車を降りて思わず写真を撮ってしまいました。
大工さんとは初対面でどんな方かなとドキドキしていたのですが、優しそうな方でよかったです。
しっかり図面を見てくれている感じで、するどい質問ばかりで頭を使いました。
図面描いているときは夢中で、詳細を詰めて描いているの図面は全部頭に入ってるつもりでしたが・・・
もう図面はずいぶん前に描いてたので、これ私描いたかな?と思い出す感じで返答してました。
構造は今回手刻みなので、大工さんが一本一本手で刻んでいきます。
2か月くらい構造骨組みの作業がかかるみたいです。
もう少し作業が進んだら、面白いところも見ることができると思うので、お施主さんと一緒に見に行こうと思います。
大工さんとの打ち合わせの帰りに現場を見に行ってきました。
基礎工事が始まっていました。
車が入れるように道路側の土が漉き取られてました。
当初は塀もあり、車から敷地へのアクセスがあまり良くなかったのですが、これで気軽車をとめれる感じになりそうです。
以前こんな感じだったので、かなりすっきりしました。
敷地はシンプルに開放し、広々と使うのがいいかなと思います。
基礎は始まったばかりでこれからまたお伝えしていきたいと思います。
空がきれいに見える場所なので、家づくりが完成し、デッキで外を眺めてる絵が浮かびます。
これからが楽しみです。