京都の岩倉の家前回構造材の加工場での様子をお伝えし、7月の中旬の上棟する予定なのですが
現場では、基礎工事が着々と進んでいます。
基礎の一般的なお話は省略するとして、
今回は家の中に絵を描くアトリエがあって、床は土間になってます。
200号の絵を入れたいので、天井高を2.7m必要で建物の高さ制限もあり結構ギリギリで。
検討した結果土間を基礎のコンクリートで仕上げて天井を確保してます。
土間の下にはしっかり断熱材を仕込んでます。
基礎時に仕上げをするって厚みをあるのでとても難しいのですが、写真見てわかる通りとてもきれいです。
工務店さんから色々写真をもらったのでのせておきます。
敷地の奥が森になってるのが今回の家づくりの面白いところで、絵を描くアトリエもその森を眺めれるようになってます。
こないだ大工さんの加工場へ行ったときに構造の模型があったのですが、
とても分かりやすいので写真を撮ってきました。
随時進行をお伝えしますので、楽しみにしといてくださいね。