先日、薪ストーブの薪を見に大阪豊能町に行ってきたのですが 、
薪以外にも、家の家具に使えそうな木があるということで、物色させてもらうことに。
赤松けっこう貴重。
私の好みが赤味なこともありますが、松は油分を多く含んでいるので、年数が経てば、綺麗な光沢がでます。
使ってみたいです。
1270mm×750mm×55mmの一枚板ですよ。
100年は経っているとのこと。磨けば、木目がはっきり出てきて綺麗だろうな。
少々小さなテーブルに使えるかな。
あと、ハリキリの木?
私は見たことがなかったのでなんのことやら?
帰って、ネットで調べたんですが、別名 栓(せん)。
栓の木は使ったことがないのですが、よく材木屋でみたことがあります。
栓の木は桧のような淡黄白色で、木目は欅に似ていて、色を塗って欅に見せてたらしいです。
木目はおもしろい感じなんで使ってみたい。
木を見るのに夢中になっていたんですが、ふと足元をみると、蛇がドクロを巻いていました。
蛇が生き物の中で一番嫌いで、気絶しそうでした。
楽しんで木・自然素材・土壁の家づくりをするために
おそらく、マムシなんだろう。
危うく踏んでしまうところでした。
想像しただけでも、気持ち悪い。
山にある木を使うのは楽しい。
木も町にでて、色んな人を経由すると、値段もあがっちゃう。
でも本来はみなさんが身近で使えるんですよ。