現在進行中の京都修学院の家づくり。
順調に進んでいます。
今回2階をLDKとした理由のひとつとして、京都の街並みを見下ろす借景があったことです。
そのため、その借景に向けて窓を大きく設けました。
その窓の手摺代わりと身を少し乗り出して景色を眺めることができるように肘掛欄干(ひじかけらんかん)を設けました。
肘掛欄干は古い町が残っているところにはよく見ることができて、
京都の観光地でもよく見ることができます。
たまたま私が京都に陶器を買いに行った時も見かけました。
以前から私は2階リビングの際に景色を切り取ったピクチャーウィンドウ的な窓をつけることが多く、低い位置に設けるので安全対策として肘掛欄干(私は肘掛手摺とよんでいます)をよく設けます。
今回は京都の地ということもあり、懐かしさもありつつも少し垢ぬけたものにしたいと考えていました。
繊細なディテールを大工さんが考えてくれて、しゅっとした感じのいい肘掛欄干ができました。
ちなみに窓際の室内側には連なったベンチになっています。
窓際に座りながら京都の街が見える感じです。とても贅沢な空間になっています。
全貌は完成したとき見に来てください。
今の段階の外観はこんな感じです。