かりゆしの家 訪問

今年4月に完成した神戸市北区の「かりゆしの家」に行ってきました。

早いものでもう半年も経ちました。
家が生活に馴染んできてる感じがしました。

実際に暮らしてみて
家事動線は使いやすいのか、
ウォークインクローゼットは充分なんか
キッチン(パントリー)はうまく収納できてるのか
くつろぐところはどこで、ぐっすり寝れているのか
気になっていたので、お話を聞かせてもらいました。

収納はあらかじめどのようなものを置くか大体検討し配置させたので、綺麗に納まってると気持ちいいです。

恒例にもなってますが、キッチンの収納を見せてもらいました。

ガスコンロの下にはフライパンや鍋、その横の引きだしには調味料を。
醤油やみりんなど高さがあるので一番下の引き出しに入れれるように。
料理しながらでもさらっと調味料がとれるので便利です。ですので、ステンレスのカウンターにはあまりモノを置かなくてもいいのですっきりしてます。

反対側の引き出しには皿やコップ、サランラップなど、食器棚は必要なくキッチン内にすべて納まってます。

引きの写真を撮ればよかったんですが、パントリーにはストック類や缶づめや野菜などきれいに並んでました。
パントリーがあるおかげで、キッチンがすっきりです。

ウォークイン続きの洗面には
写真には写ってませんが、幹太くん(ガス乾燥機)と洗濯機
少し長めの人工大理石のカウンターの下には洗濯もかごを押し込めるスペース、タオル入れなど。
カウンターの上には三面鏡とタオル収納があります。

キッチンの裏がこの洗面とウォークインクローゼットなので、裏動線(家事動線)が他の動線と交わらないので便利です。

キッチンの横には勝手口があって、軒の深い物干しがあります。

軒があって、デッキになっているので広々してるし雨の日でも安心です。
ここのデッキは正面の縁とつながっているで、外を通じてリビングへもアクセスできます。

リビングの畳の間には風鈴が。何か風情があっていいなと。

畳の間ってとても便利なんですよ。
気軽に寝ころべるし、洗濯物たたむにもいいし。

庭の木ももうすでに成長して生い茂ってました

モミジやジュンベリー、ソヨゴ、アオダモ、ドウダンツツジ、桔梗など、咲いたり紅葉したりで春夏秋冬変化を愉しめるようになってます。
室内から眺めるのもよし、夜に紅葉を楽しむのもよしで
家で自然を感じれるのはとても贅沢なことだなと思います。

また秋にモミジの紅葉を見に行きたいと思います。