こんばんわ、水谷です。
階段の手すりやテーブルの椅子、郵便ポストなど、鉄のことならなんでも造れるKANAMONO工房さんの工房に行ってきました。
職人のこだわりをもっていて、素材を活かし、できるだけ素朴で洗練されたものを手がけている感じがして、私好みで取り入れたいなと思いました。
また、感性のある方の話はとても面白いです。
上の写真はテーブルの足なんですけど、とにかく細い。鉄だからこんなに細くスッキリしたものができるんです。
木なら恐ろしい。
スッキリとした洗練されてものが欲しい時はやっぱり鉄はいい。
また、自然素材と無機質の鉄とのアンバランスな感じがまた面白く、うまくマッチするんです。
木がいい。鉄がダメ
ではなく、それぞれの長所を適材適所に使えばいいのだと思います。
話はそれるけど、私はメッキしてキレイにみせるよりも、鉄そのももの素材が好きで、欠点とも言えるサビも自然でいいなと思うのですが。
色んな素材を無垢のまま組み合わせる。これが一番うまくいく。
コンクリートに無垢板も結構いいんですよ。
コンクリートのクールさと木の温かさがお互いを引き立たせている。
いいセンスですよね。
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