明日金物屋さんと打ち合わせのため、鉄骨の階段の図面を描いています。
今回はこじんまりしたリビングの一角の階段ということもあり、できるだけ主張しすぎないすっきりとした階段にしたかったので、鉄骨階段にしました。
手摺、手摺子(支え柱)のサイズをあらかじめ図面で検討し、明日職人さんにこだわりを説明し、どこまでできるか決めていきたいと思います。
木ではサイズ感がごついなと思うところに鉄を入れるとなかなかすっきりとした表情になります。
和歌山の家ではポーチ柱には鉄を使ってます。
四日市では手摺だけ鉄でしましたが、今回は踏み板以外は鉄骨の予定です。
1階床から80㌢上がったリビングの一部にすっきりとした鉄骨階段がどんな感じに納まるか今から楽しみです。
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