高知県梼原に行ってきました。
今回2棟の新築の構造材を提供してくれる、梼原森林組合さんの工場を見学し、その後、山に入り、実施に木を伐採しているところも見せてもらいました。
梼原森林組合さんの工場
山を背景に、杉・桧の丸太の山。
とても絵になります。
この丸太たちが製材されて、私たち都会の家の柱や梁になるんです。
都会にいると、木って何十年育ってできた自然のものというのを忘れてしまいます。
みなさんも家を建てる際に自分たちの柱や梁の木の育った山をみると思い入れがまた大きくなるのかもしれませんね。
機械で構造材を仕上げている動画をとったのですが・・・
イマイチですね。
また、ゆすはらは環境に対してとても進んだ地域で、風力発電もされているのです。
風力発電は北欧などで盛んなのは知っていましたが、日本でも積極的に取り入れようとする地域があることは知りませんでした。
はじめてみたのですが、想像していたよりもとても大きなものでした。
ちょっと風力発電は勉強してみようと改めて思いました。
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