照明を買っちゃいました。
というのも、最近目が痛いなと思って。
目がすごく重いと感じてたので、おそらく仕事で毎日パソコンの画面を見ているということと、仕事中、天井から何灯も蛍光灯から照られた灯りで目が疲れているのだろうと。
なので、家に帰ったときは黄色いふんわりした灯りの中に居ようと思って買いました。
イサムノグチのAKARIシリーズのスタンドS7183 ヤマギワ
1953年に発売された、彫刻家として、インテリアデザイナー、家具デザイナーとして活躍しイサムノグチさんのもので、竹ひごによる骨組みと、和紙との組み合わせにより構成された照明器具で、「光の彫刻」として世界中で高く評価され、日本グッ ドデザイン賞やニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションに選定された作品です。
現在においても当時の型を使用して職人の手により作られているんです。
メイドインジャパンのものと職人の手でというフレーズにはめっぽう弱くて、すぐ引き込まれてしまいました。
AKARIは「太陽の光や月の光を部屋に入れよう」という意味から「明かり」という名前がついていて、その漢字のとおり「日・月」で明。
照明って人工的なものだけど、出来るだけ自然の日や月に近いものにしたいと思うコンセプトがまたいい感じですね。
さっそく、使ってみたのですが、和紙から放たれる光はやわらかくて綺麗。
目が休まりますし、癒されます。
部屋の空間に照明スタンド一灯入れただけで、雰囲気も変わるし、体の調子も変わるんで、オススメですよ。
家の中の照明はやっぱり黄色い灯りがいいですよ。
あんまり点ける時間が短いならやっぱり白熱灯の方が綺麗で、ずっと付けるならLEDの白熱灯色がいいですよ。
イケヤのLEDの球LEDAREは513円で安くて演色性もそこそこなのでお勧めです。