こんにちは、水谷です。
こないだの「ももちちゃん家」で植えた木たちを紹介します。
いろんなものを少しずつたくさん植えました。
建物が建って、敷地の空きスペースは大きくないけど、色とりどりの花がそれぞれの季節に咲きます。
豊かなお家になりました。
キンモクセイ
秋なるとオレンジの花が咲き、香りが夏を告げたことを知らせてくれる。
昔、トイレが汲み取り式だったころにトイレの近くにキンモクセイを植えて臭い消しにしていたみたいです。
シマトネリコ
花はやや地味ですが、小さくツヤのある美しい葉と、風になびく軽やかな樹姿をが魅力的です。新芽は淡い緑です。
フッキソウ
春になると、白い花が咲きます。
ヤブラン
開花期は夏から秋。花は紫色の小さいもので、穂状に咲く。葉は細長く、先は垂れる。
ヤブコウジ
ほふく茎が長く這って伸び、先が20cmほど立ち上がって葉を輪生状につける。
花は白か淡いピンク色で、夏に葉の根元から伸びて下向きに咲く。果実は液果で冬に赤く熟す。
イワナンテン
色色の小さな花がとてもキレイ。
ツワブキ
厚みのあるフキのような丸い葉っぱを出します。葉の表面には光沢があり美しく、日陰でもよく育つので古くから庭園の下草として利用されてきました。晩秋に花茎を伸ばして一重の黄色い花を数輪~10輪程度咲かせます。花後はタンポポのような綿毛ができて風が吹くとタネが飛んでいきます。
ヒュウガミズキ
この木けっこう私のお気に入りです。
枝は細くたくさん分岐して、半球状の整った樹形になります。
小さな黄色い花が3月下旬に開花します。