小さな家をススメル理由2

小さな家にすることによって、日当たりや風通しが良くなる。

敷地が北側の道路一方しか開けておらず、残りの三方は隣の家が境界線にびっちりと建てられていることは、都会でよくある光景です。
敷地いっぱいに家を建てようと思うと、日当たりは、直射日光が入らない北側しか期待できません。

そのため、その土地はあきらめ、日照条件のよい、南側や東側に開けている土地を探そうとしますが、好条件の土地は高価で手がでません。

小さい家にすると、敷地一杯に家を建てなくて済み、土地の条件に縛られることなく、日当たりがいい家づくりができます。
また、家の隅々まで、光や風を通すこともできます。
⇒風を通す
仮に冷(暖)房をかけても、小さいので家全体がすぐに涼しく(暖かく)なります。
また、光熱費も大きい家に比べると当然安くなります。

小さくするだけでも省エネになるのです。

>>小さな家をススメル理由3

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庇って大事

夏、高い外気温を室内に伝えないようにするためには屋根、壁の断熱性能を上げることが有効なのですが、それだけではなく、きつい日射による熱が、窓ガラスを素通りして、室内の床や壁などを熱して室温を上げてしまいます。

この日射による熱を攻略することが結構重要なんです。

みなさん、庇や軒って、雨が室内に入り込むのを防ぐためだけだと思ってませんか?
つけてもつけなくてもどちらでもいいと思っていませんか?

最近では、コストダウンや外観をすっきり見せるために、庇を付けなかったり、軒をあまりださない家が増えてきましたが、そうすると夏かなり暑いんですよ。

p>実は、庇、軒は日射を侵入を防ぐために、けっこう有効なんです。

夏になると麦わらぼうしや野球帽をかぶっているのを見かけることがありますよね。
帽子のつばと庇、軒の出は同じような役割なのです。

帽子をかぶっているのと、暑さはかなり防げるのは実感としてわかると思います。

「お子さんに帽子を被りなさい」というのと同じで、家にも庇や軒をつけてあげてください。

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暑さ対策「ブラインド、ルーバー」

夏のきつい日射し対策として、南の窓は庇が有効とお話しましたが、東や西の窓は庇だけでは日射しは防げないんです。

太陽は半円を描くように東から昇って、南へ向かい、そして西へ沈みます。
想像できるかな?

南に太陽があるときは、ほぼ地面に対して直角なので、南の窓は庇で日射しは対応できますが、太陽高度の低い東や西の日射しは、庇のしたから窓を通じて家の中に入り込んでしまいます。

窓を通じて日差しの熱風が入りこむと当然、室内は暑くなります。

その対策の一つとして、窓ガラス部分に日射を遮熱できるものつけるといいです。

みなさんも御存じの、すだれやルーバー(ブラインドウ)がなどそれにあたります。

その場合、部屋の室内につけるよりも室外につけるほうが効果があるんです。

室内で遮ると、窓ガラスを素通りした日射熱が室内の温度をあげて暑くなってしまいます。

できるだけ外で日射しを遮ると効果が大きいです。

ヘチマやゴーヤなどの緑のカーテンも効果高いですよ。なんとなく楽しそうですしね。

こんなに極端でなくても、落葉樹を植えると効果がでます。

余談ですが、昔の家でよくみる格子って、窓の外についてますよね。

縦格子と横格子をみることがあると思いますが、あれはデザイン性ではなくて意味があるんですよ。

縦格子は、高度の低い西日を遮るためによく西の窓によく使われます。
西に横格子を使えば、格子と格子の間から日が差し込んでしまうのであまり意味がありません。

横格子は夏の高い日射しを遮り、冬の高度の低い日差しを取り入れることができる南面の窓によく使われます。

街中を歩いた時そのあたりを注目して見てみると面白いですよ。

窓ガラスのガラスに遮熱ガラスを使うのも有効です。

ガラスを過剰にいいものを使うとお金がかかってしまうので、今回お話したすだれやルーバー、格子は気軽に対応できるので、一度試してください。

くれぐれも、風を遮るものは使わないでくださいね。

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