赤土の中塗りを作ってみる

昔からお世話になっている姫路の左官屋さんのところに行ってきました。
今回の目的は赤土の中塗り仕上げ。
前回、四日市の家では伊勢の職人さんに赤土の中塗り仕上げをしてもらったのですが、今回は大阪なので、地元でやってくれる方を探してました。
色々とあたってみたのですが、なかなかやってくれるところがない。
で、最後の綱として、昔から御世話になってる左官屋さんにお願いしたところ、試しに見本作ろうかと言ってくれました。

経験豊かな方なので、何でも知ってて、何でも作ってくれる。ありがたい。
で、四日市の家で仕上げた赤土の見本を持って姫路まで行ってきました。
四日市では伊勢の赤土なのですが、今回は淡路の淡紅土。
中塗りの土に比べて赤土はかなり高額みたい。

でちょっとケチって使おうということになって、
試しに 中塗り土2 淡紅土1 砂2で作ってもらいました。
その結果がこれ。

んーーーーー。
ちょっとちがうかな。上が四日市で塗ったもの下が今回作ったもの。
もう少し赤土の量を増やす必要があるかな。

中塗り土1 淡紅土1 砂2でもう一度サンプル作ってくれるみたいです。
どうなるか期待大です。
あと、あまり厚く塗るとひびが結構でるみたいで、ころ合いが難しいと言ってました。

左官の話はいつも楽しく教えてくれるので、私も勉強になり色々やってみたくなります。
今回も実際に塗る時が今から楽しみです。
玄関の土間もちょっと作ってみようということになって、
当初は墨入りモルタルの押えで掃除がしやすいようにと考えていたのですが、
洗い出し仕上げにした方が大きな骨材が入るため、モルタル仕上げよりも丈夫だということで変更して黒の大礒の洗い出しを作ってもらうことに。

黒モルタルの色がきれいに出すために塩酸で拭きとるとむらなくキレイな色がでるみたいです。

地道なことの積み重ねがいいものを生むのかなと思う今日この頃です。