断熱・気密セミナー行ってきました。そとん壁下地で使えそうな製品

昨日は、新住協さんのセミナーに行ってきました。
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温熱環境の重鎮、西方さんが講師でした。

床下エアコンや結露の話など、内容が濃く、面白かったです。
最近特に、断熱材の透湿について悩んでいたのでアドバイスを頂けました。
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あと気になったのが、西方さんも使ってるというアミパネルという製品。
外壁の下地材なのですが、耐力壁、通気胴縁、塗り壁下地3つの機能を兼ね備えたしろもの。

素材も国産杉ってのがいい。
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私は、外壁にそとん壁を採用することが多く、
そとん壁(上塗り+下塗り)→ラス→シート→杉のバラ板張り→通気胴ブチ→シート→モイス(耐力壁)→柱

外壁から中に向かってこのような仕様になっているのですが、

もしこのパネルを使った場合
そとん壁(上塗り+下塗り)→ラス→シート→アミパネル

で工程と材料が減るため、材工共でコストダウンを計れそうです。

ただ、このパネルは、高さが2900mm、2700mmのものだけしか耐力壁の認定が取れてないみたいで、
私の設計は2階の階高は2300くらいしかないので今のところ耐力壁としては使えない。

2300mmくらいでも認定取れるように励んでるみたいなので、その時に利用できたらいいなと思います。

空気層が8mmでちょっと小さいかなと思ったのですが、このパネルは縦方向だけでなく横にも空気が抜けるので、
通常の縦だけ抜ける縦胴縁と比べて、空気層が小さくても換気できるのではと思いました。

セミナーの後は懇親会で皆さんとたくさんお話できました。
いろんな情報やお話を聞けてとても勉強にもなるし、楽しかったです。

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