快適なお風呂

こんにちは、水谷です。

「ユニットバスにすれば、安くて、水の心配もないのでなぜ、ユニットバスにしないの?」
と現場サイドによくいわれます。

私の作業だけを考えると、ユニットバスだと仕様、図面などすべてメーカーがしてくれて、あてはめるだけなので手間いらずなのですが・・・

前もお話しましたが、私の田舎は京都の山奥にあるんですが、そこのお風呂は離れの薪風呂だったんです。

幼ながらにそこでのお風呂が居心地がよくて、癒されたイメージが大きいんです。

都会の住宅のおふろは温泉地のようにはいきませんが、壁に桧を張っり、温泉地のようなお風呂にはできます。
20061124八島邸-086
ユニットバスは無機質で、ホテルにいるような落ち着かない感じがするんです。

私の家のお風呂は築40年で、ユニットバスがまだない時期のもので、浴槽はステンレス、壁・床はタイルといった古臭いものです。

決して見栄えは良くないけど、居心地はいいんです。
私は風呂で考え事や本を読むのが好きで、長くて2時間も入っていることもあります。

多分、ユニットバスなら2時間もいれないと思う。

機能性・コスト・メンテナンス性も当然大事なことですが、精神的な安らぎもすごく大事な要素だと思います。

今回「中庭のある家」では、
家のほとんどが奥さんの好みにしたいと懐の深い旦那さんが唯一こだわりを持つお風呂。

お風呂だけが唯一の楽しみ。
ホテルのようなユニットバスではなく、温泉にいるような空間にして欲しいとのご要望。

力が入ります。
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