縁でくつろぐための工夫 段差をつくる

庭の緑など四季の変化を楽しむ習慣がある私たちにとって、縁やデッキなどは昔から馴染みのあるものでぜひ取り入れたいもので、
お客さんからも毎回ご要望はあり、採用しない時がないかもしれません。
季節がいい時には、デッキに座って庭をぼーと眺めたり、読書をするとなんだか気分良く過ごせたりします。

デッキは主に下の写真のように、室内の床とほぼフラットになってるものがなじみ深いと思います。
外の地面からベンチのように気軽に座りやすい高さになってます。室内からだと、昔によくある畳の間のような床坐ならデッキは室内の延長上として、そのまま座りながら使うこともできますが、最近のように、椅子坐が多くなってくると、デッキに腰を降ろすには少し抵抗があり、デッキに腰掛けるケースが少ないかもしれません。
年々腰が痛い私にとってはなおさらで・・・

そこで、室内から使いやすいデッキにするために、デッキに面した開口部を室内床よりも高くすることで、腰掛けができ、またデッキ床も開口部とフラットにすることで、窓の前で座ることができる上に、座りながらその延長上でデッキを利用できるようになります。

また、窓を閉めて腰掛けに座って外の景色を眺めれる場も作れたので、寒い日でも暑い日でも雨の日でも窓際でぼっーーとできます。
窓際にソファーを置くのもいいけど、、段差を設けることで、無駄ないスペースで腰掛けを造れるってもいいです。

その代り、デッキ床を上げたことで、外の地面とデッキ床の高さが高くなったので、外からデッキ床に気軽に腰掛けれる高さではなくなく、階段を一段設けて、登ってから座る使い方になります。

デッキを室内から使いやすくするのか、外から使いやすくするのかを検討し使い分けるのがいいかなと思います。

藤井寺の家では、デッキを室内側と外からとどちらからでも利用しやすくくつろげるように工夫してます。さらに床を掘ることで多様性をもたせた楽しいデッキ廻りとなっています。
ちょっとわかりにくいのでまた詳しくお話します。

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